名前
はんまゆうじろう
範馬勇次郎
愛称・別名
オーガ
職業・役割
傭兵(前職)
生年月日
195X年4月
出身国・出身地
日本
性別
男
概要
主役である範馬刃牙の父親。自己の体のみで闘うことに価値を感じており武器や防具は使わない。それでも破格の戦闘能力を持ち、一国の軍でもオーガを止めることはできないといわれる。闘うことに喜びを感じ、常に強い相手を求めている。
その他の身体的特徴
本気になった時には背中の筋肉が盛り上がり、鬼の顔のようになる。これがあだ名であるオーガ(鬼)の由来。
名言・印象的なセリフ(参照元での改行は空白に変換)
- 「俺を取り上げろ!!!」「失敗は 許さないッッッ」「無事に 取り出せッッッ」
※生まれるときのセリフ。[1]
エピソード・こぼれ話
- 範馬勇次郎を取り上げた産婆さんの名前は小倉ツネさん。15歳から産婆をしており101歳までに5万人を取り上げた。勇次郎の頭まで出た時、目を開け、心の声で「俺を取り上げろ!!!」「失敗は許さないッッッ」「無事に取り出せッッッ」とプレッシャーをかけてきた。また触った感じ、赤ん坊の体とは思われないほどに体が堅かったという。[2]
母親らしき人によると、生まれた日の午前中のうちに犬歯が一本生えていた。[3]
生まれた日の正午ごろに急に泣いてまた泣き止んだと思えば、手にカエルの死骸を握っていた。ココヤドクガエル亜種という南米にしかすまないはずの猛毒カエルであった。[4]
勇次郎が生まれた当時の複数名の国家元首が、勇次郎が生まれた日になぜか核保有の決意を個人的に固めたとインタビューに答えている。[5] - 米国は、範馬勇次郎を監視すべき男であると認識し、軍事衛星を使って常に監視している。同様の待遇をビスケット・オリバ、J・ゲバルを含めて三名が受けている。彼らのうち誰かが闘うか走るというきっかけで4km/h以上の移動を行った時、多くの衛星が監視強化に動員されるため、軍事衛星を利用するカーナビゲーション(GPSのことか?)の位置情報が70mずれると言われている。[6]
脚注
更新:2012-12-30