「ジョジョの奇妙な冒険」に関する出来事一覧
第一部ファントムブラッド
-
1868年4月4日 ジョナサン・ジョースター誕生
-
1868年 ジョースター家の馬車の事故。ジョースター家の馬車ががけ崩れによって崖下に落ち、母親が死亡し、ジョージと赤ん坊のジョナサンが生き残った。そこにディオの父ダリオが通りがかり金品を奪おうとしたが、それをジョナサンの父ジョースターは助けてくれたと誤解した(実際には気づいていたがそう振舞った)。[1]
-
1880年 ダリオ・ブランドーが、薬と称してディオに飲まされた毒薬により病死。
-
1881年 いじめっこにエリナの人形を返すように要求するが、体格に劣るジョナサンが一方的に袋叩きにされる。ジョナサンはわざとジョースター家の名前入りハンカチを見せ紳士としての姿勢を貫き、いっそう殴られた。[2]
-
1881年 父親が死んだディオが、養子としてジョースター家に引き取られる。[3]
-
1888年 ディオとジョナサンが草っ原でボクシング対決する。ディオはロンドン貧民街で得たというテクニックを用いて戦う。ディオの圧勝。[4]
-
1888年 ディオがジョナサンを追い詰めるためにエリナにキスをする。これに対してジョナサンがディオに報復。ディオの優勢だったが、ジョナサンの必死の反撃にてディオを圧倒。キレたディオが刃物を取り出すもジョナサンの父が現れたことでジョナサン優勢のまま戦闘中止。この敗北にディオは涙を流してくやしがる。またこの殴り合いの中で、ディオの血が石仮面にかかり骨針が飛び出す。ジョナサンはこれに気づき、以後の石仮面研究のきっかけとなる。[5]
-
1888年 ディオの父からジョナサンの父への手紙をジョナサンが偶然発見する。それを読んだジョナサンはジョナサンの父の病気がディオの父の症状と同じであることに気づく。[6]
-
1888年 ジョナサンの行動に荒れたディオが、街のゴロツキ相手に実験的に石仮面を発動させたところ、これにより人間がとてつもない力を得ることを知る。[7]
-
1888年 食屍鬼街(オウガーストリート)での戦い。スピードワゴンらが強盗のためにジョナサンに襲いかかったが、ジョナサンに退けられる。ジョナサンの強い決意と紳士的な態度に感銘を受け、これ以上手を出さないようにスピードワゴンが他の仲間を止める。[8]
-
1888年 ジョナサンの父を毒殺しようとした証拠をジョナサンににぎられ、追い詰められたディオが自ら石仮面をかぶり吸血鬼になる。ジョナサンの血で石仮面を発動させようとするが、ジョナサンをかばった父ジョージが刺され死亡する。[9]
-
1888年 ジョースター家での戦い。ディオが吸血鬼になった直後の戦い。ジョナサンは家に火を放ち、相打ち覚悟でディオとともに2階から落ちる。ディオをジョースター家の守護神、慈愛の女神像に突き刺して焼き尽くした(かに見えたがディオは柱の中に潜り込み辛くも生き延びる)。ジョナサンは奇跡的に生き残った。[10]
-
1888年 ジョナサンがツェペリと出逢い、弟子入りする。
-
1888年 死にかけたディオだが、石仮面を拾いに来た東洋人(ディオに毒薬を売っていた者)をゾンビにして助けさせる。