名前
すとれいつぉ
ストレイツォ
死亡年月日
1938年
※
吸血鬼となってジョセフと戦い、致命傷を負い最後は自らの波紋で自殺的に消滅。
性別
男
初登場作品・場面
ジョジョの奇妙な冒険 第一部ファントムブラッド 単行本4巻 p.175
特技・資格・特殊能力
- 波紋使い
特徴的な技・必殺技
- 空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)。眼球の液体を超高圧で押し出すことで、硬いものでも切り裂く強力なビーム状の攻撃。[1]
愛車・愛機・特別な装備など
- ストレイツォのマフラーは、サティポロジァビートルの腸の筋を3万匹分使って編まれたもので、波紋の伝導率が高く波紋を散らしてしまう。[2]
略歴(戦歴、学歴、職歴、賞罰など)
- 1888年 ツェペリによって呼び寄せられた、ツェペリの師トンペティら(トンペティ、ダイアー、ストレイツォ)とジョナサンらが合流する。
- 1888年 ウインドナイツロットでの最後の戦い。ディオがいる屋敷にジョナサンらが到着。ディオが使う、水分を急蒸発させ相手との接触部を凍らせる冷凍法に悩まされるも、ブラフォードの剣による攻撃や手袋に火をつけた攻撃によりディオを倒す。ディオは波紋によって全身が消滅する寸前に首を切り落とし、頭部だけ助かる。死亡:ダイアー。[3]
- 1938年 メキシコで石仮面の彫刻がある遺跡が発掘され、スピードワゴンとストレイツォらが訪れる。その遺跡の奥には柱と一体化していて角のある男が複数の石仮面とともに眠っていた。ストレイツォは密かにディオの力に憧れていたことを告白し、仲間やスピードワゴンを攻撃する。[4]
- 1938年 ストレイツォが自ら石仮面をかぶり、吸血鬼になる。[5]
- 1938年 ストレイツォとの戦い。吸血鬼となったストレイツォが、仮面のことを知るものを根絶やしにするためニューヨークに来てジョセフに襲いかかる。しかしジョセフの工夫により空裂眼刺驚を跳ね返され、波紋も食らってしまう。諦めたストレイツォは柱の男のことを語った後に、自ら波紋の呼吸を行なって消滅した。[6]
※上記はこのキャラが関連するイベントだけの抜粋です。もっと範囲を広げた出来事一覧は次のリンク先を参照:
出来事一覧:ジョジョの奇妙な冒険
出来事一覧:第一部ファントムブラッド
出来事一覧:第二部戦闘潮流
脚注
更新:2012-12-30