「第二部戦闘潮流」に関する出来事一覧
第二部戦闘潮流
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1938年 メキシコで石仮面の彫刻がある遺跡が発掘され、スピードワゴンとストレイツォらが訪れる。その遺跡の奥には柱と一体化していて角のある男が複数の石仮面とともに眠っていた。ストレイツォは密かにディオの力に憧れていたことを告白し、仲間やスピードワゴンを攻撃する。[1]
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1938年 ストレイツォが自ら石仮面をかぶり、吸血鬼になる。[2]
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1938年 ストレイツォが川に捨てたスピードワゴンをドイツ軍が回収し、自白剤を使って柱の男のことを聞き出した。ちなみにストレイツォがスピードワゴンを川に捨てたのは、柱の男が血を吸い始めて危険を感じたため。[3]
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1938年 ストレイツォとの戦い。吸血鬼となったストレイツォが、仮面のことを知るものを根絶やしにするためニューヨークに来てジョセフに襲いかかる。しかしジョセフの工夫により空裂眼刺驚を跳ね返され、波紋も食らってしまう。諦めたストレイツォは柱の男のことを語った後に、自ら波紋の呼吸を行なって消滅した。[4]
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1938年 シュトロハイムが柱の男を柱ごと取ってきて、そこに人間の血液を流しこみ、柱の男(サンタナ)を目覚めさせた。[5]
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1938年 サンタナとの戦い。スピードワゴンを助けるためにナチの施設に侵入したジョセフだが、成り行きでサンタナと戦うことになる。シュトロハイムが自分の足を切り落とさせてまでしてなんとかサンタナを外に追いやったが、シュトロハイムの傷口からサンタナが体内に入ったためシュトロハイムが爆弾で自爆。サンタナは井戸に逃げ込むが井戸の底まで日が射したためサンタナは石化。[6]
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1938年 シーザーとの出会い。スピードワゴンがシュトロハイムに捕らえられていた時に聞いた情報により、スピードワゴンとジョセフはローマに行き、シーザーと会う。[7]
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1938年 カーズたちの目覚め。ジョセフ一行が真実の口の裏から入るというローマ地下の三体の柱の男の所に向かうと、既に彼ら(カーズ、エシディシ、ワムウ)は目覚めた後だった。これはサンタナがいた遺跡の壁に書かれていた予言のとおりであった。[8]
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1938年 ローマ地下での戦い。ドイツ青年マルクなど、仲間を殺されたシーザーやジョセフはカーズらに戦いを挑むが、シーザーもジョセフもワムウには全く敵わない。ジョセフはワムウに傷をつけたがそこまでで、無様に逃げるふりをしてシーザーとスピードワゴンを逃がそうとし、とどめを刺されそうになる。しかしジョセフはワムウを挑発することで、一月後の再対決を約束させる。ただしワムウとエシディシに死のウエディングリングをつけられる。結果:ワムウの圧勝だがとどめは刺さず。[9]
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1938年 リサリサとの出会い。死のウエディングリングをつけられ、33日以内にワムウらを倒さなければならなくなったジョセフは、波紋の修業をするためにベネツィアに向かい。そこで支障となるリサリサと会う。[10]
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1938年 地獄昇柱(ヘルクライム・ピラー)での修行。リサリサと合流したジョセフらは修行のためにリサリサの屋敷があるエア・サプレーナ島に行き、いきなり地獄昇柱(ヘルクライム・ピラー)に挑むことになる。[11]
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1938年 エシディシとの戦い。ジョセフがロギンズ師範代との最終試験のために闘技場を訪れると、エシディシによってロギンズは殺されていた。そのままエシディシとの戦いが開始。ジョセフがロープマジックにより波紋を送り込み、エシディシに致命傷を与えた。[12]
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1938年 エシディシの最後の抵抗。ジョセフに倒され消滅したはずのエシディシの一部が、ジョセフの背中を経由してスージーQに取り付いついて操り、エイジャの赤石を郵便船に乗せた。スージーQの体からエシディシを追い出すために、ジョセフとシーザーが反発する波紋を同時にスージーQに流しこむことで、スージーQに被害を与えずにエシディシを追い出すことに成功。太陽によってエシディシの残骸は消滅。[13]
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1938年 赤石を持つナチスの建物をカーズが襲撃、機械化して蘇ったシュトロハイムとジョセフが応戦し、追い詰められるもジョセフがなんとか赤石を奪い返し、カーズは一旦退いた。[14]