名前
さんたな
サンタナ
愛称・別名
柱の男
種族・分類
柱の男
概要
メキシコの遺跡で多数の石仮面とともに発見された謎の生物。シュトロハイムによってサンタナと名付けられる[1]。4人の柱の男(カーズ、エシディシ、ワムウ、サンタナ)の中で最も若く、最下位のポジション。カーズが1万年前に一族を滅ぼした後で一緒に旅に出たときの赤ん坊のうちの一人[2]。
初登場作品・場面
ジョジョの奇妙な冒険 第二部戦闘潮流 単行本5巻 p.166
特徴的な技・必殺技
- リブスブレード(露骨な肋骨)。肋骨を体外に飛び出させて攻撃する。[6]
略歴(戦歴、学歴、職歴、賞罰など)
※上記はこのキャラが関連するイベントだけの抜粋です。もっと範囲を広げた出来事一覧は次のリンク先を参照:
出来事一覧:ジョジョの奇妙な冒険
出来事一覧:第二部戦闘潮流
エピソード・こぼれ話
- カーズは、太古に地下に住んでいた太陽の下では生きられない一族に、約一万二千年前に生まれた天才。石仮面を使って太陽の下でも行きられる究極の生命体になることを目指した。しかし石仮面で不死身になった者はたくさんの命を奪わなければ生きて行けなかったため、一族はカーズを敵視し殺そうとした。カーズとエシディシは逆に彼らを全滅させ、仲間(エシディシ)と赤ん坊二人(ワムウとサンタナ)を連れて旅に出た。約一万年前のことである。[9]
- カーズ、エシディシ、ワムウ、サンタナらは、5千年前にメキシコで初めて人類の歴史に現れて人類を使って石仮面の実験を繰り返し、究極の生物になるためにはスーパーエイジャが必要とわかるとそれを求め、サンタナ以外は2千年前にヨーロッパに渡った。[10][11]
脚注
更新:2012-12-30