名前
りさりさ
リサリサ
本名
えりざべす・じょーすたー
エリザベス・ジョースター
生年月日
1888年12月
性別
女
概要
シーザーとジョセフの波紋使いの師。実はジョセフの母親で父ジョージ・ジョースター(二世)の妻[1]。第一部ファントムブラッドの最後の戦いでジョナサンがディオと最後に戦った時にエリナとともに客船から脱出した赤ちゃんで、ストレイツォに育てられた。
初登場作品・場面
ジョジョの奇妙な冒険 第二部戦闘潮流 単行本8巻 p.76
身長(cm)
175
血液型
A
髪の色
ブラウン
瞳の色
ブルー
その他の身体的特徴
実年齢は50歳ほどだが、波紋エネルギーの影響により20代後半くらいに見える。[2]
特技・資格・特殊能力
- 波紋使い
名言・印象的なセリフ(参照元での改行は空白に変換)
- バシャ フワリ トン スォォォォォ スッ ドザ ザ ザ ザ ウルウウウウ ゴビャオ
※リサリサがボートの櫂に乗って攻撃してきた時の擬音。[3]
趣味
ファッション、入浴[4]
好きな食べ物
にんじん
その他の性格上の特徴(長所や短所)
普段は冷徹、クール。しかしシーザーが死んだ時には抑えきれず号泣した。[5]
略歴(戦歴、学歴、職歴、賞罰など)
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※上記はこのキャラが関連するイベントだけの抜粋です。もっと範囲を広げた出来事一覧は次のリンク先を参照:
出来事一覧:ジョジョの奇妙な冒険
出来事一覧:第一部ファントムブラッド
出来事一覧:第二部戦闘潮流
エピソード・こぼれ話
- ジョナサンとディオの戦いにより両親は死亡。エリナに救い出される。以後18歳までストレイツォに育てられ、その際に波紋の技術を得る。[12]
- 波紋パワーはジョセフのかるく3倍。[13]
- 呼吸法矯正マスク。リサリサが訓練のためにジョセフとシーザーに付けさせたマスク。食事の時と歯を磨く時以外はつけているように指示した。呼吸のリズムが乱れなければ普通に呼吸できるが、乱れると息ができなくなる。[14]
- エア・サプレーナ島。ヴェネチアから北東へ船で30分の所にあるという、リサリサの屋敷とヘルクライム・ピラーがある、ジョジョとシーザーが修行した島。
[15] - 地獄昇柱(ヘルクライム・ピラー)。リサリサがジョセフとシーザーに課した訓練の一つ。油が流れて滑る柱を波紋を使って上まで登り切る。AD39年にカーズ等によって滅ぼされた波紋法を復興するために作られた 。高さ24m、最大円周7m20cm。下に落ちた油は潮力を利用して頂きに押し上げられるという。上に行くほど反り返るようなオーバーハングの形状をしている。楽をしようとする者への罠も仕込まれている。[16]
- エイジャの赤石(せきせき)。太陽や波紋の力を増幅する力を持つ宝石。その中でも威力の強いスーパー赤石(スーパーエイジャ)を、完全体になるためにカーズが追い求めている。スーパーエイジャはかってローマ皇帝が持っていたが、ストレイツォを経て今はリサリサが保護している。なおスーパーエイジャを破壊すると柱の男を倒せなくなるという言い伝えがある[17]。
- 夫であるジョージ・ジョースター(二世)を英国空軍司令官として潜伏していたゾンビに殺され、逆上したリサリサがそのゾンビを殺した。相手はゾンビであることが知られていなかったため、これにより国家反逆罪で国際指名手配されている。このような悲劇があったため、息子ジョセフには波紋のことなど知らないでいて欲しいという願いを持っていた。[18]
脚注
更新:2012-12-30