シーザー・アントニオ・ツェペリ

タグジョジョの奇妙な冒険第二部戦闘潮流

名前

しーざー・あんとにお・つぇぺり

シーザー・アントニオ・ツェペリ

生年月日 1918年5月13日

出身国・出身地イタリア・ジェノバ^[1]

性別男

概要ウィル・A・ツェペリの孫。スケコマシな性格。ただし柱の男に対する信念は強い。

初登場作品・場面ジョジョの奇妙な冒険第二部戦闘潮流単行本7巻 p.96

身長(cm) 186

体重(kg) 90

血液型 A

髪の色

ブロンド

瞳の色

グリーン

その他の身体的特徴両方のほっぺに変なアザがある。

親族・身内ウィル・A・ツェペリ（祖父）　マリオ・ツェペリ（父）

特技・資格・特殊能力

ダーツ^[2]
波紋使い

特徴的な技・必殺技

シャボンランチャー。手袋や衣服に仕込んである特殊石鹸水により波紋入りのシャボン玉を作り、それを相手にぶつける攻撃。^[3]
シャボンカッター。波紋を帯びたシャボン玉を高速回転させ、祖父ツェペリの波紋カッターのように飛ばす技。^[4]

名言・印象的なセリフ（参照元での改行は空白に変換）

マンマミーア^[5]
水鉄砲は穴が小さい方がイキオイよく遠くまで飛ぶ！
※波紋の使い方についての説明で。^[6]

好きな食べ物ビーフストロガノフ

好きな色

オレンジ

好きな物・事ひまわり（好きな花）

嫌いな物・事ダサイやつ　いいかげんなヤツ　リンゴの皮をむく音　虫^[7]

略歴（戦歴、学歴、職歴、賞罰など）

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1938年シーザーとの出会い。スピードワゴンがシュトロハイムに捕らえられていた時に聞いた情報により、スピードワゴンとジョセフはローマに行き、シーザーと会う。^[8]
参加者：シーザー・アントニオ・ツェペリ、ジョセフ・ジョースター、ロバート・E・O・スピードワゴン。
1938年カーズたちの目覚め。ジョセフ一行が真実の口の裏から入るというローマ地下の三体の柱の男の所に向かうと、既に彼ら（カーズ、エシディシ、ワムウ）は目覚めた後だった。これはサンタナがいた遺跡の壁に書かれていた予言のとおりであった。^[9]
参加者：カーズ、エシディシ、ワムウ、ジョセフ・ジョースター、シーザー・アントニオ・ツェペリ、ロバート・E・O・スピードワゴン、ナチス軍の軍人たち。
1938年ローマ地下での戦い。ドイツ青年マルクなど、仲間を殺されたシーザーやジョセフはカーズらに戦いを挑むが、シーザーもジョセフもワムウには全く敵わない。ジョセフはワムウに傷をつけたがそこまでで、無様に逃げるふりをしてシーザーとスピードワゴンを逃がそうとし、とどめを刺されそうになる。しかしジョセフはワムウを挑発することで、一月後の再対決を約束させる。ただしワムウとエシディシに死のウエディングリングをつけられる。結果：ワムウの圧勝だがとどめは刺さず。^[10]
参加者：カーズ、エシディシ、ワムウ、ジョセフ・ジョースター、シーザー・アントニオ・ツェペリ、ロバート・E・O・スピードワゴン、ドイツ青年マルク。
1938年リサリサとの出会い。死のウエディングリングをつけられ、３３日以内にワムウらを倒さなければならなくなったジョセフは、波紋の修業をするためにベネツィアに向かい。そこで支障となるリサリサと会う。^[11]
参加者：リサリサ、ジョセフ・ジョースター、シーザー・アントニオ・ツェペリ。
1938年地獄昇柱（ヘルクライム・ピラー）での修行。リサリサと合流したジョセフらは修行のためにリサリサの屋敷があるエア・サプレーナ島に行き、いきなり地獄昇柱（ヘルクライム・ピラー）に挑むことになる。^[12]
参加者：ジョセフ・ジョースター、シーザー・アントニオ・ツェペリ、リサリサ。
1938年エシディシの最後の抵抗。ジョセフに倒され消滅したはずのエシディシの一部が、ジョセフの背中を経由してスージーQに取り付いついて操り、エイジャの赤石を郵便船に乗せた。スージーQの体からエシディシを追い出すために、ジョセフとシーザーが反発する波紋を同時にスージーQに流しこむことで、スージーQに被害を与えずにエシディシを追い出すことに成功。太陽によってエシディシの残骸は消滅。^[13]
参加者：エシディシ、スージーQ、ジョセフ・ジョースター、シーザー・アントニオ・ツェペリ、リサリサ。
1939年スイス・サンモリッツの洋館での戦い。ジョセフ一行はエシディシが送った赤石の宛先の建物に来たが、昼はむしろ罠が怖いと主張するジョセフを残し、シーザーが単騎で乗り込んでいく。上記をまとい日光の下でも活動するワムウと戦闘になる。屋内に場所を移し、シーザーはシャボンレンズで日光をワムウに当てることで追い詰めた。シーザーがワムウにとどめを刺そうとした瞬間、シーザーの体が影を作ってしまいワムウにチャンスを与えてしまい神砂嵐をくらってしまう。シーザーは最後の力を振り絞り、死のウエディングリングの解毒薬をジョセフのために奪い返す。シーザーが死亡。^[14]
参加者：ワムウ、シーザー・アントニオ・ツェペリ、メッシーナ師範代。

※上記はこのキャラが関連するイベントだけの抜粋です。もっと範囲を広げた出来事一覧は次のリンク先を参照：出来事一覧：ジョジョの奇妙な冒険出来事一覧：第二部戦闘潮流

エピソード・こぼれ話

シーザーの父マリオ・ツェペリは、シーザーが１０歳の時に家を出ておりシーザーはそれを恨んでいたが、実は父は柱の男を調査していた。シーザーが誤って柱の男に近づいてしまったため、シーザーの父は誰を助けたかも気づかないまま身代わりに死んでしまった。^[15]
ジョセフとシーザーが初めて会った時、シーザーは祖父ツェペリがかって見せた、座ったままのジャンプを披露した。^[16]
もてるようで、ガールフレンドは「いっぱい」と表現されている。^[17]

脚注

※本のリンク先はAmazonです。

更新：2013-01-04