「ジョジョの奇妙な冒険」に関する出来事一覧
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1888年 切り裂きジャックとの戦い。ディオを追ってウインドナイツロットに向かうツェペリ、ジョナサン、スピードワゴンを切り裂きジャックが襲う。ワインをこぼさずに戦えというツェペリの課題をクリアし、ジョナサンがジャックを倒す。ジャック消滅。[1]
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1888年 ウインドナイツロット墓地での戦い。ディオがポコに催眠術をかけてジョナサンらをウインドナイツロットの墓地に誘い込み、襲いかかった。ディオがツェペリとジョナサンの攻撃をなんなくかわし、タルカスとブラフォードが現れる。このときスピードワゴンは、ディオに凍らされたツェペリの腕を自分の腹を使って溶かそうという勇気を見せる。[2]
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1888年 ジョナサンとブラフォードの水中での攻防。水中でブラフォードと対自したジョナサンは、波紋を起こすための一呼吸が必要だったが、以前聞いた父の言葉を思い出し、敢えて水面でなく湖底へ潜った。はたして固定の石の下には地盤沈下によって閉じ込められた空気があった。ジョナサン優勢で地上に移動。[3]
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1888年 ブラフォードとの戦い。ブラフォードが髪でジョナサンを木に縛り剣で攻撃したが、ジョナサンを剣を足で蹴り波紋を打ち込んだ。ジョナサンの勝利。ブラフォードは人間性を取り戻しつつ消滅。[4]
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1888年 タルカスとの戦い。双首竜の間のチェーンデスマッチでジョナサンは苦戦するが、ポコが扉を開けてツェペリらを部屋に入れ、ツェペリが倒されるも仙道の奥義でジョナサンに生命エネルギーを与えることでジョナサンが強化され、首輪を引きちぎりタルカスを倒した。ツェペリの死はツェペリの師トンペティによって予言されたものだった。ジョナサンの勝利。タルカス消滅。[5]
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1888年 ツェペリによって呼び寄せられた、ツェペリの師トンペティら(トンペティ、ダイアー、ストレイツォ)とジョナサンらが合流する。
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1888年 ウインドナイツロットでの最後の戦い。ディオがいる屋敷にジョナサンらが到着。ディオが使う、水分を急蒸発させ相手との接触部を凍らせる冷凍法に悩まされるも、ブラフォードの剣による攻撃や手袋に火をつけた攻撃によりディオを倒す。ディオは波紋によって全身が消滅する寸前に首を切り落とし、頭部だけ助かる。死亡:ダイアー。[6]
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1889年 ディオとジョナサン最後の戦い。首だけになったディオがジョナサンの体を得るためにジョナサンとエリナが乗船している蒸気船に乗り込む。戦いにより蒸気船は爆発するが、エリナと乗客の赤ちゃん(リサリサ)はディオが入っていた鉄箱に入って助かる。ジョナサンがディオを連れて爆死。死亡:大勢。[7]
第二部戦闘潮流
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1938年 メキシコで石仮面の彫刻がある遺跡が発掘され、スピードワゴンとストレイツォらが訪れる。その遺跡の奥には柱と一体化していて角のある男が複数の石仮面とともに眠っていた。ストレイツォは密かにディオの力に憧れていたことを告白し、仲間やスピードワゴンを攻撃する。[8]
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1938年 ストレイツォが自ら石仮面をかぶり、吸血鬼になる。[9]
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1938年 ストレイツォが川に捨てたスピードワゴンをドイツ軍が回収し、自白剤を使って柱の男のことを聞き出した。ちなみにストレイツォがスピードワゴンを川に捨てたのは、柱の男が血を吸い始めて危険を感じたため。[10]
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1938年 ストレイツォとの戦い。吸血鬼となったストレイツォが、仮面のことを知るものを根絶やしにするためニューヨークに来てジョセフに襲いかかる。しかしジョセフの工夫により空裂眼刺驚を跳ね返され、波紋も食らってしまう。諦めたストレイツォは柱の男のことを語った後に、自ら波紋の呼吸を行なって消滅した。[11]
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1938年 シュトロハイムが柱の男を柱ごと取ってきて、そこに人間の血液を流しこみ、柱の男(サンタナ)を目覚めさせた。[12]
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1938年 サンタナとの戦い。スピードワゴンを助けるためにナチの施設に侵入したジョセフだが、成り行きでサンタナと戦うことになる。シュトロハイムが自分の足を切り落とさせてまでしてなんとかサンタナを外に追いやったが、シュトロハイムの傷口からサンタナが体内に入ったためシュトロハイムが爆弾で自爆。サンタナは井戸に逃げ込むが井戸の底まで日が射したためサンタナは石化。[13]