キャラズ - キャラクター図鑑 -

「ドラゴンボール」に関する出来事一覧

  • エイジ762年 ピッコロも合流し、第1段階変身のフリーザを押す。そこでフリーザは次の第2段階の変身を行う[1]ことでピッコロを圧倒。余裕を見せつつ「大サービスで」最終形態に変身する[2]
    ピッコロ、ベジータ、クリリン、悟飯がフリーザと戦うも、最終形態のフリーザになすすべがない。治療能力に気づかれたデンデが殺される。
    参加者:フリーザピッコロベジータクリリン孫悟飯、デンデ。
  • エイジ762年 ギニュー戦の傷の治療が終わった悟空が合流。戦意を喪失してやられるままだったベジータが、悟空にサイヤ人の敵をとるように頼んだ後、とどめを刺されて死亡[3]
    悟空が10倍界王拳を使って戦い途中まで善戦するも、フリーザが本気を出し始めると押される。意を決して20倍界王拳かめはめ波を撃ちこむも、フリーザは耐える。
    悟空、ピッコロ、クリリン、悟飯が連携して時間を稼ぎ、フリーザに巨大な元気玉を当てるもフリーザは倒せず。ピッコロが胸を穿かれて大ダメージを受け、クリリンが殺される。[4]
  • エイジ762年 クリリンを殺された怒りで悟空が初めて超サイヤ人に目覚める[5]。悟飯にピッコロを連れて宇宙船で地球に向かうように指示する。
  • エイジ762年 超サイヤ人になった悟空がフリーザを圧倒するも、フリーザは宇宙空間でも生きていられるためナメック星自体を破壊しようとし、あと数分で爆発してしまうという状況になる。
  • エイジ762年 ここで界王様の発案により、地球の神龍によってナメック星でフリーザ一味に殺された者たちが生き返る、続いてナメック星の神龍ポルンガに残っていた最後の願いによりフリーザと悟空以外が地球に転送される。
  • エイジ762年 フリーザが、体に負担が大きいため避けていたフルパワーでの戦闘を行うが、その負担により徐々にパワーが落ちていく。それを見切った悟空は、ここを去るように促すが、フリーザはそれを効かず攻撃を続け、自分の放った技により体を切断される。
    悟空はそれでも助けようとフリーザに気を分けて逃げるように諭したが、フリーザが悟空を攻撃したため悟空にとどめを刺される[6]
    ここでナメック星は爆発して消滅。悟空も爆死したかに思われた。(実際にはフリーザも悟空も生き残っていることが後にわかる)
  • エイジ762年 130日後、地球に来ているナメック星人達の神龍ポルンガにより、クリリンの魂を地球に転送し、クリリンとヤムチャが生き返る。このとき、悟空が生きていると分かる[7]
    また130日後の次回ドラゴンボール使用で、天津飯とチャオズが生き返り、ナメック星人たちは新しい星に移動していった。

人造人間・セル編

地球にコルド大王とフリーザが現れる(フリーザ戦から1年後)

  • エイジ764年 トランクスの登場。悟空への復讐のためにコルド大王とフリーザが地球にやってきた。フリーザはサイボーグ化してパワーアップしており、ベジータらはこれで地球の終わりだと絶望した。しかしこのとき、突然現れた青年(トランクス)によってコルド大王とフリーザが瞬殺される。[8]
  • エイジ764年 トランクスは悟空だけを呼び出していろいろと語る。
    自分が20年後の未来から来たこと、自分がベジータとブルマの子であること、3年後に現れる二人の人造人間によってベジータら戦士たちはほとんど殺されること、孫悟飯だけは生き残るがその13年後に殺されること、悟空はまもなくウィルス性の心臓病にかかり病死すること。[9]
    そして、悟空がかかるはずのウィルス性心臓病の特効薬を悟空に渡し、生き残っていれば3年後に応援に来ると約束してトランクスは未来に帰って行った。[10]
    なお悟空以外にいろいろ秘密にしたのは、ベジータとブルマが気まずくなって自分が生まれなくなることを特に心配しているもよう。(ただし、実際にはパラレルワールドの設定なので、このトランクスが消えることはない)
  • エイジ764年 実はトランクスが悟空に語った内容はピッコロの耳には全部聞こえており、口下手な悟空に変わってピッコロがみんなに説明した(トランクスの素性については伏せたまま)[11]。これにより、みんな3年後に向けて修行しようということになる。
    なお、今のうちにドクター・ゲロを倒そうというブルマの正論は、ベジータと悟空の強い奴と戦いたいという要望と、まだ悪いことをしていないという悟空の意見と、仲間とはいえ共通の敵がいないとどうなるかわからない集まりだから(特にベジータ)というクリリンの意見により、却下される。[12]
    また悟空が瞬間移動の技をを初披露した。[13]
  • エイジ764年 人造人間に備えて各自が三年間の修行を行う。ただし悟飯を3年間修行させることについて悟空はチチにすごく怒られた。
    なおベジータが300倍の重力室を使ったことと、悟空、ピッコロ、悟飯が一緒に修行したこと程度しか修行の内容は語られず。[14]
    なお、この間にベジータが超サイヤ人の能力を身に付けたことがあとで分かる。
  • エイジ766年 トランクス(現代)が生まれる
  • エイジ767, 5月3日 病気が治った悟空の提案で、精神と時の部屋でまずベジータとトランクス[15]、次に悟空と悟飯が[16]、それぞれ1日(1年分、ただし悟空らは少し早めに出てきたのでもっと短い)修行。
    のちの戦闘でわかるが、この修業でベジータとトランクスは超サイヤ人を超えた超サイヤ人(1第二~三段階)を、悟空と悟飯は超サイヤ人フルパワー(第四段階)までへの変身能力を得る。
脚注
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  1. ^ 完全版21巻 p.38
  2. ^ 完全版21巻 p.72
  3. ^ 完全版21巻 p.119
  4. ^ 完全版22巻 p.48
  5. ^ 完全版22巻 p.49
  6. ^ 完全版22巻 p.199
  7. ^ 完全版22巻 p.220
  8. ^ 完全版23巻 p.37
  9. ^ 完全版23巻 p.79-88
  10. ^ 完全版23巻 p.93
  11. ^ 完全版23巻 p.91
  12. ^ 完全版23巻 p.99
  13. ^ 完全版23巻 p.96
  14. ^ 完全版23巻 p.107
  15. ^ 完全版25巻 p.101
  16. ^ 完全版26巻 p.186