概要
ベジータとブルマの子で、人造人間17号と18号によってほとんどの人類が滅ぼされた過酷な未来(別の世界)から、人造人間らの弱点を探るためにタイムマシンに乗って約20年前の世界にやってきた。そのような環境で育ったため生真面目であり、礼儀正しい。
なおトランクス(現代)との関係性は、育った世界が違うので性格的に別人という位置づけ。
なおトランクス(現代)との関係性は、育った世界が違うので性格的に別人という位置づけ。
初登場作品・場面
DRAGON BALL完全版23巻 p.18
身長(cm)
170
体重(kg)
60
髪型
横を刈りあげて6:4くらいに分けた、いわゆるツーブロック。ターミネーターのジョン・コナーと同じような髪型。
髪の色
薄紫。ただし超サイヤ人になったときは金髪になる。
ファッションの特徴
他のメンバーよりもお洒落な感じの服を着る。
特技・資格・特殊能力
- 超サイヤ人についてはサイヤ人の項を参照願います。なお超サイヤ人については、トランクス(未来)は超サイヤ人1の第3段階までなれる(原作では)。
愛車・愛機・特別な装備など
- ドラゴンボール世界では珍しく、武器として刀を使う。
略歴(戦歴、学歴、職歴、賞罰など)
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※上記はこのキャラが関連するイベントだけの抜粋です。もっと範囲を広げた出来事一覧は次のリンク先を参照:
出来事一覧:ドラゴンボール
出来事一覧:人造人間・セル編
出来事一覧:地球にコルド大王とフリーザが現れる(フリーザ戦から1年後)
出来事一覧:人造人間との戦い
出来事一覧:セルとの戦い
エピソード・こぼれ話
- トランクス(未来)が来た未来世界と、メインストーリーの世界とは同じ世界ではなく、似ているが別のパラレルワールドとされている。よってトランクスが現世界に影響を与えてもそれがトランクスの世界には影響しない[28]。例えば現世界の人造人間17号らを倒しても元の世界に戻ると人造人間17号らは生きている。ただし歴史的な共通点も多いので、この先に何が起きるかヒントになったりするようだ。
- トランクスが地球に来たフリーザを倒したのは、本来は倒すはずだった悟空が間に合わないと思ったから。でも実際には、悟空は瞬間移動の能力を身に付けており問題なかった。そのためトランクスは、無意味に歴史を変えてしまったと後悔している。[29]
- 既にベジータの強さを越える変身を出来ると思い込んでいたが、実際にセルに対して使ってみると、それはスピードを殺すためにベジータが避けていた変身(超サイヤ人1の第3段階)だと後で思い知った。普段は冷静だが迂闊な面もあるというエピソードだった。[30]
- トランクスはメインストーリーの世界でセル戦が終わった後で未来に戻り、超サイヤ人を超えた超サイヤ人(超サイヤ人1第二段階)の力を使って人造人間17号18号を倒す。そして3年後、過去に報告に行くためのタイムマシンのエネルギーが溜まった時、予定通り襲ってきたセルを倒した。[31]
- トランクス(未来)の死亡歴。
エイジ767年、セルが自爆後に復活して地球に再び現れた際に、撃ちぬかれて死亡[32]。セル戦後に神龍により生き返る。
合計1回死んで1回生き返る。
Wikipedia情報
トランクス (ドラゴンボール)
脚注
※本のリンク先はAmazonです。
- ^ 完全版23巻 p.37
- ^ 完全版23巻 p.79-88
- ^ 完全版23巻 p.93
- ^ 完全版25巻 p.101
- ^ 完全版26巻 p.186
- ^ 完全版23巻 p.39
- ^ 完全版24巻 p.74
- ^ 完全版24巻 p.135
- ^ 完全版24巻 p.155
- ^ 完全版24巻 p.217
- ^ 完全版25巻 p.13
- ^ 完全版25巻 p.55
- ^ 完全版25巻 p.82
- ^ 完全版26巻 p.103
- ^ 完全版26巻 p.83
- ^ 完全版26巻 p.
- ^ 完全版26巻 p.231
- ^ 後の説明でセルの核は頭部にあり、そこさえ破壊されなければ復活できるというのが出てくるので、上半身が破壊されたこの時に倒せなかったのは作者のミスではないかと考えられる。
- ^ 完全版27巻 p.173
- ^ 完全版27巻 p.220
- ^ 完全版28巻 p.14
- ^ 完全版28巻 p.32
- ^ 完全版28巻 p.104
- ^ 完全版28巻 p.133
- ^ 完全版28巻 p.159
- ^ 完全版28巻 p.179
- ^ 完全版28巻 p.218
- ^ 完全版24巻 p.188
- ^ 完全版23巻 p.69
- ^ 完全版26巻 p.187
- ^ 完全版28巻 p.128
- ^ 完全版28巻 p.114
更新:2013-01-23