「人造人間との戦い」に関する出来事一覧
人造人間との戦い
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エイジ767年 トランクス(未来)が予言した5月12日、予言した場所に、人造人間19号と人造人間20号(ドクターゲロ)が現れ、虐殺を始める。人造人間は気を出さないため気で見つけられない分かった悟空らは、手分けして敵を探し始めるが、ヤムチャが敵と遭遇し、エネルギーを吸われてなすすべなく倒される。[1]
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エイジ767年 ヤムチャは仙豆で回復。20号が町を破壊するのを止め、一行は人気のない所に移動。まず悟空と19号が戦う。超サイヤ人になった悟空は強かったが、予言されていたウィルス性の心臓病が今になって発症して息を切らし、ついには超サイヤ人が解除されてしまう。そして危なくなった所に遅れてやってきたベジータが割り込んで助ける。薬を飲ませるためにヤムチャが悟空を連れて行く。[2]
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エイジ767年 超サイヤ人になったベジータにより人造人間19号が倒される。20号は逃亡し、気で探せないためピッコロらはそれを目視で探し始め、実はスタミナが切れていたベジータは仙豆で回復する。[3]
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エイジ767年 トランクス(未来)が再び未来からやってきて、19号20号は自分の知っている人造人間ではないと告げる[4]。また、ヤジロベーとブルマが戦闘現場を見に来てブルマが20号はドクター・ゲロだと気づく。
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エイジ767年 追い詰められたドクター・ゲロが人造人間17号と18号を起動する[5]。そして17号がドクター・ゲロを殺害して緊急停止コントローラーを破壊。また16号に興味を持った18号が16号を起動する。
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エイジ767年 ベジータらを無視して行こうとした人造人間16号、17号、18号に、ベジータが挑みかかる。16号は戦闘を拒否し、18号がベジータと戦う。18号は強く、超サイヤ人となったベジータでも互角だったが、人造人間はスタミナが無尽蔵であるためベジータが押され始め、腕を折られる。[6]
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エイジ767年 父ベジータのピンチにたまらずトランクスが飛び出すが、17号に一撃で叩き落される。続いたピッコロと天津飯も倒され、ベジータは反対の腕も折られて超サイヤ人も解けてしまう。
17号18号は誰にもとどめは刺さず、むしろビビって固まっていたクリリンに仙豆を食べさせて治してやるようにうながす。そして悟空の情報も聞かず、楽しみのために自分たちでじっくり探そうと言って去っていく。
去り際にクリリンの頬に18号がふざけてキスをする。クリリンが18号に惚れる。[7]
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エイジ767年 仙豆で全員回復後、プライドを壊されたベジータは去っていく。ピッコロは神と一体化することを考えて去っていく。