「魔人ブウ編」に関する出来事一覧
魔人ブウ編
悟飯のスクールライフ
-
エイジ774年 セル戦から7年後、悟飯が16歳になり都会の高校に通うようになる。ビーデルと知り合う。[1]
-
エイジ774年 悟飯がグレートサイヤマンとして町で活躍する中で、ビーデルにグレートサイヤマンの正体が悟飯であることがバレ、天下一武道会に出ないと他に人にもバラすとおどされる。悟飯は天下一武道会に出ることを決め、悟空は一日だけ戻ってくる日をこの日にし、他のものも含めて参加することになった。
-
エイジ774年 セル戦後も、悟空は界王様のもとで、ベジータは(ブルマの)自宅の重力室で修行を続けていた[2]。他の戦士たちも同様と思われるが、クリリンは髪を伸ばして18号や18号との間の娘と平和に暮らしているようである。
-
エイジ774年 天下一武道会に向けたベジータ、トランクスの練習の中で、トランクスと悟天が既にスーパーサイヤ人になれることがわかる。(ベジータ「まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな・・・」)
-
エイジ774年 ビーデルが悟飯のところに舞空術を習いに来た。ビーデルもうまくなるが、一緒に習い始めた悟天の上達が早すぎ、悟飯が困る。
ビーデルの家が金持ちと知って、二人はいつ結婚するんだとチチが聞く。
第25回天下一武道会
-
エイジ774年 武道会に合わせて悟空がこの世に1日だけ帰って来た。悟天は父親悟空との初対面。他のメンバーもエントリーし、全員予選を通過する。
なお会場で昔からいる天下一武道会のアナウンサーと再会。「セルを倒したのはミスター・サタンじゃなくてきみたちなんだろ?わたしにはわかっていたよ」[3]と言われる。
-
エイジ774年 まずは少年の部が行われ、順当にトランクスと悟天が勝ち上がり、決勝戦へ。互角に近い戦いで、最終的には多少ずるをしたトランクスが悟天を場外に出して優勝[4]。悟天が準優勝。
その後のアトラクションでサタンと対戦になるが、サタンはわざと負けたふりをしてなんとかしのぐ。
-
エイジ774年 大人の部に入り、ビーデルがスポポビッチにひどくやられて負ける。次にキビトと悟飯の対戦の時キビトが悟飯に超サイヤ人になるように促し、仕方なく悟飯がなると、超サイヤ人になった悟飯を見てヤムーとスポポビッチが乱入して悟飯のエネルギーを吸収して逃げていった。
シン(東の界王神)、キビト(シンの側近)や、悟飯らもそれを追いかける。悟飯らは東の界王神から、バビディとブウのことや、ヤムーらがバビディの手下であることを聞く。[5]
-
エイジ774年 悟飯らがいなくなった第25回天下一武道会は、人造人間18号が決勝に残ってミスター・サタンと取引し、ミスター・サタンが優勝、人造人間18号が準優勝となった(優勝賞金の倍の2000万ゼニーを要求)。
バビディ、ダーブラらとの戦い
-
エイジ774年 スポポビッチらを追いかけてバビディの宇宙船にたどり着いた一行だが、バビディらにおびき寄せられた形であり、ダーブラによってキビトが殺され、ツバによってピッコロとクリリンが石にされる。これは悟空らを宇宙船に誘い込むバビディの作戦だったが、残ったメンバーは東の界王神の忠告も聞かずダーブラを殺してピッコロとクリリンを元に戻すため、宇宙船の中に侵入する。
-
エイジ774年 バビディの宇宙船の中で、プイプイ、ヤコンと戦い、これを撃破。次にダーブラが出てきて戦っている中でダーブラがベジータの悪の心を見抜き、ベジータが悪の心を持つものを操るというバビディの魔法に取り込まれたうえで、パワーアップする。またバビディにより戦いの場が武道会会場に移る。悟空は戦いを拒否したが、ベジータが観覧客数百人を殺害し戦闘開始。
ベジータと悟空が戦う中で、ダメージによって充填されるエネルギーが満ち、封印されていた魔人ブウが復活する。[6]