概要
孫悟空とチチの子として生まれた。サイヤ人と地球人のハーフである影響から生まれながらに高い戦闘能力を持ち、子供の頃から超サイヤ人になることができる[1]。年の近いトランクス(現代)と親友で、物語中でもよく一緒に行動する。
また関連するキャラとしてトランクスと悟天が合体したゴテンクスがある。
また関連するキャラとしてトランクスと悟天が合体したゴテンクスがある。
初登場作品・場面
DRAGON BALL完全版29巻 p.48
身長(cm)
123
体重(kg)
26
特技・資格・特殊能力
- 超サイヤ人についてはサイヤ人の項を参照願います。なお悟天は超サイヤ人1の第1段階までなれる。ただしトランクスとフュージョンで合体したゴテンクスは超サイヤ人3までなれる。(どちらも原作では)
- 舞空術(ぶくうじゅつ)。ドラゴンボールに登場する戦闘キャラの多くが空を飛べるが、悟空の仲間が飛んでいるのはこの舞空術を習得しているためとされる。
その他の性格上の特徴(長所や短所)
父親孫悟空の少年時代に比べると、闘うのが好きで無邪気なのは似ており、甘えん坊だったりルール違反(変装して天下一武道会に出た)にも積極的だったりするのは似ていない。ルール違反については親友のトランクスの影響か。
略歴(戦歴、学歴、職歴、賞罰など)
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※上記はこのキャラが関連するイベントだけの抜粋です。もっと範囲を広げた出来事一覧は次のリンク先を参照:
出来事一覧:ドラゴンボール
出来事一覧:人造人間・セル編
出来事一覧:セルとの戦い
出来事一覧:魔人ブウ編
出来事一覧:悟飯のスクールライフ
出来事一覧:第25回天下一武道会
出来事一覧:バビディ、ダーブラらとの戦い
出来事一覧:バビディ、魔人ブウによる破壊行為
出来事一覧:魔人ブウ(悪)との戦い
出来事一覧:魔人ブウ(純粋)との戦い
エピソード・こぼれ話
- 悟天にはサイヤ人特有の尻尾が生えていない。これについては作中で理由を明言されていないが、ドラゴンボール大全集などでは、生まれつき持たない混血サイヤ人は特に強大な戦闘力を秘めていると書かれていたりするので、生まれつき生えていない可能性がある。
- 少年時の見た目は父親の孫悟空の少年時にそっくりだった。
- 母親のチチから基本的な武術を教わったが、そのさいに特にきっかけなく超サイヤ人(超サイヤ人1の第1段階)になれてしまったらしい[18]。
舞空術も知らないような段階から超サイヤ人になれたので、兄の孫悟飯からは「順序がでたらめだな」[19]と呆れられている。 - 悟天とビーデルが一緒に悟飯から舞空術を習い始めたが、悟天がすぐ習得してしまい飛び回っていたので、ビーデルをがっかりさせないように悟飯が悟天にあまり早く飛び回るなとこっそり頼んだ。
- 父親の悟空が死ぬ直前の子なので、幼年期は父親と会わずに育っている。そのためか兄の悟飯にくっつくお兄ちゃん子である。初めて悟空と会ったのは、悟空が1日だけ現世に戻ってきた第25回天下一武道会の時[20]。
- 孫悟天の死亡歴。
エイジ774年、魔人ブウの人類絶滅攻撃は受けなかったものの、その後の地球破壊の時に死亡[21]。ブウ戦のさなかにポルンガによって生き返る。
合計1回死んで1回生き返る。
Wikipedia情報
孫悟天
脚注
※本のリンク先はAmazonです。
- ^ 完全版29巻 p.96
- ^ 完全版29巻 p.152
- ^ 完全版29巻 p.215
- ^ 完全版30巻 p.131
- ^ 完全版31巻 p.212
- ^ 完全版32巻 p.82
- ^ 完全版32巻 p.119
- ^ 完全版32巻 p.153
- ^ 完全版33巻 p.11
- ^ 精神と時の部屋の定員は2名のはずなのだが、この時は全部で4人入ってしまっている。作者のミスか?
- ^ 完全版33巻 p.77
- ^ 完全版33巻 p.96
- ^ 完全版33巻 p.158
- ^ 完全版33巻 p.177
- ^ 完全版34巻 p.58
- ^ 完全版34巻 p.70
- ^ 完全版34巻 p.158
- ^ 完全版30巻 p.96
- ^ 完全版29巻 p.100
- ^ 完全版29巻 p.144
- ^ 完全版34巻 p.70
更新:2013-01-23