名前
ごてんくす
ゴテンクス
性別
男
初登場作品・場面
DRAGON BALL完全版32巻 p.150
髪型
髪色は二人の色を合わせたものだが、髪型はどちらとも似てなく、超サイヤ人によくあるものに似たような逆立った髪型。
髪の色
前頭部から襟足にかけての中央部のラインは黒で横は薄紫、それぞれ悟天とトランクスの髪色。超サイヤ人になると金髪になる。
ファッションの特徴
フュージョンした者の特徴として、メタモル星人の服を着ている。アラジンと魔法のランプに出てくるようなゆったりしたズボンと、素肌の上に丈の短いベスト。
特技・資格・特殊能力
- 超サイヤ人についてはサイヤ人の項を参照願います。なおゴテンクスは超サイヤ人3までなれる(原作では)。
- 舞空術(ぶくうじゅつ)。ドラゴンボールに登場する戦闘キャラの多くが空を飛べるが、悟空の仲間が飛んでいるのはこの舞空術を習得しているためとされる。
特徴的な技・必殺技
- スーパーゴーストカミカゼアタック。口からゴテンクスに似た白いお化けのような気の塊をだし、相手に近づけさせる。相手がそれに触ると大爆発を起こす。お化けは意思を持っているように見え、話したりも出来る。破壊力は高く、ブウを追い詰めたこともある[1]。
ゴテンクスを吸収したブウがこの技を使った時には、ベジットに簡単にかわされて「子供の考えた技だぞ」と馬鹿にされる。 - ギャラクティカドーナツ。指先からリング状の気を出して相手を締め付ける。[2]
- 連続スーパードーナツ→激突ウルトラブウブウバレーボールの連続技。超サイヤ人3時にギャラクティカドーナツをたくさん出して相手をボール状に丸め(連続スーパードーナツ)、そのボールをバレーボールの要領でアタックして地面に叩きつけ、ダメージを与える。
なお技の際、ゴテンクスに手伝わされてピッコロも恥ずかしいセリフとともにバレーバールのふりをさせられた。[3]
欠点・弱点
子供であることもあって、自信過剰で慎重さに欠ける。かっこ良く勝とうとするあまり無駄な行動が多い。それによってフュージョンや超サイヤ人3の時間制限を浪費してしまった。
略歴(戦歴、学歴、職歴、賞罰など)
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※上記はこのキャラが関連するイベントだけの抜粋です。もっと範囲を広げた出来事一覧は次のリンク先を参照:
出来事一覧:ドラゴンボール
出来事一覧:魔人ブウ編
出来事一覧:バビディ、魔人ブウによる破壊行為
出来事一覧:魔人ブウ(悪)との戦い
エピソード・こぼれ話
- フュージョンとは、孫悟空があの世であったメタモル星人から教えてもらった技で、力や体の大きさがほぼ同じ二人の人物が行うことで一人の人物に融合し、より大きなパワーを得ることが出来るようになる[13]。
フュージョンするには、二人でダンスのような独特の動きを決められた通り正確に行わなければならず、動きが違っていると合体はするものの元の人物より能力が劣るものになる[14]。
合体していられる時間は30分[15]で、それを過ぎると元のように分離する。
なおトランクスと孫悟天が原作内でフュージョンを行った唯一のキャラ。 - 名前のゴテンクスは、自分で名乗った。[16]
- ブウとの対戦では、一度時間切れでフュージョンが解けた後、時間が経過してまたフュージョンしたが、ピッコロとともに吸収されてブウのパワーアップに利用された。
Wikipedia情報
ゴテンクス
脚注
更新:2013-01-22