「魔人ブウ(純粋)との戦い」に関する出来事一覧
魔人ブウ(純粋)との戦い
-
エイジ774年 凶暴化したブウがいきなり地球を破壊。キビト界王神が助けに来たが、混乱の中で悟空はデンデ、サタン、子犬(ベエ)を助けており、ベジータとともに界王神界に連れて行かれて助かる。[1]
悟飯、ピッコロ、トランクス、孫悟天、ほかに天津飯とチャオズも地球とともに死亡。デンデがナメック星の神龍で地球を復活できると言うと老界王神がしぶるがブルマの胸の写真をネタに悟空が説得しようとし、ベジータが反論する。
-
エイジ774年 界王神界で作戦を立てようとした矢先、ブウがキビト界王神の瞬間移動をまねて界王神界に移動してくる。老界王神とデンデはキビト界王神の力で安全な別の星に移動する(サタンは忘れられる)。そしてジャンケンで勝った悟空が先に戦い、超サイヤ人3でブウと互角に戦うが倒せない。悟空が気をためるためにベジータが時間稼ぎするが、生きたままの超サイヤ人3がエネルギーを使いすぎて気がたまらず、窮地に陥る。そのさなかサタンがブウを挑発すると、ブウが苦しみだしてブウ(善)を吐き出し、ブウ同士で戦いだす。[2]
-
エイジ774年 ブウ同士が戦っている間に、ベジータの発案で界王神らがナメック星人の神龍ポルンガを使い、地球を復活させ、バビディが地球に来て以後に死んだ悪人以外の人達を生き返させる。そしてベジータが界王神の力を借りてすべての地球人に語りかけ、悟空に元気を分けるように頼む。しかしベジータや悟空の乱暴な説得では信じる人が少なく、元気が集まらない。[3]
なおこの時、ベジータ、ピッコロ、孫悟飯、その他も生き返っている。
-
エイジ774年 元気集めに困る悟空とベジータを見ていたサタンが居てもたってもいられなくなり、サタンさまの頼みもきけんのかと割って入り、協力する。これにより地球人たちが一気に協力的になり、元気が集まる。[4]
-
エイジ774年 悟空のパワー不足で元気玉を押しきれなかったが、ポルンガへの最後の依頼で悟空を回復させることで超サイヤ人になり、特大の元気玉を当てて悪いブウ消滅。[5]
-
エイジ774年 ブウ(善)を連れて地球に戻り、後にドラゴンボールを使って地球人のブウに関する記憶を消し去ってブウはミスター・サタンと平和に暮らすことになる。