静岡県でラブカが捕獲された
『「生きた化石」と呼ばれる深海サメの仲間「ラブカ」が4月、駿河湾で捕獲され、8日から深層水ミュージアム(静岡県焼津市鰯ヶ島)で剥製の展示が始まった。』 4月11日早朝に、サクラエビ漁の網に生きた状態で4体入っていたそうです(その後死亡)。 深海魚、静岡県で相次ぎ出現…大地震の前触れ? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
『「生きた化石」と呼ばれる深海サメの仲間「ラブカ」が4月、駿河湾で捕獲され、8日から深層水ミュージアム(静岡県焼津市鰯ヶ島)で剥製の展示が始まった。』 4月11日早朝に、サクラエビ漁の網に生きた状態で4体入っていたそうです(その後死亡)。 深海魚、静岡県で相次ぎ出現…大地震の前触れ? : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
深海五千メートルの海中で、生きた布のような生物が撮影されました。 たぶん腔腸動物(Wikipedia)の一種なんだと思いますが、大きく広がった布のような部分が目立つ、変わった生き物です。半ば以降に本体と思われる白い部分が見えます。こいつはかなり謎の生物です!! 見る前はムラサキダコが身を守るために膜を広げてるところかなと思ったのですが、そういうものではありませんでした。 via 深海5千メー... (続きを読む)
あるサメが発行する理由を解明する研究結果が発表されたそうです。でも、おなかを白くするのは普通の魚の腹が白いのと同じ理由ですね・・。あんがい普通。 ただ、光でコミュニケーションしていることとか、全ての発光ザメがある先祖から分化したのではないかなどの指摘がされています。 またこのサメの発光の仕組みが他の生物の発光と異なるようであるということも書かれています。多くの生物は体内に共生させている細菌に... (続きを読む)
国連に申請していた約74万平方キロメートルのうち、約31万平方キロメートルが日本支配下の大陸棚として新たに認められました。これにより、日本の領海がその分大きくなったようです。 ただし実効のためには国連海洋法条約を批准していない米国などと今後の協議が必要のようです。 大陸棚31万平方キロ拡大…沖ノ鳥島北方など : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 拡大認定の大陸棚、海底資源探... (続きを読む)
時事ドットコム:湾丸ごと「クジラ牧場」に=東京ドーム6個分-和歌山・太地町 「湾の入り口を網で仕切り、イルカや小型クジラを「放牧」。一緒に泳いだり、カヤックで回遊したりしながら、クジラたちと触れ合える海のサファリパークにしたいという」 「ここに町周辺で捕獲したゴンドウクジラやバンドウイルカなどを放すという。大型クジラの飼育も可能かどうか検討する。」 というニュースがありました。 太地町といえ... (続きを読む)