深海で目撃された生きた布
深海五千メートルの海中で、生きた布のような生物が撮影されました。 たぶん腔腸動物(Wikipedia)の一種なんだと思いますが、大きく広がった布のような部分が目立つ、変わった生き物です。半ば以降に本体と思われる白い部分が見えます。こいつはかなり謎の生物です!! 見る前はムラサキダコが身を守るために膜を広げてるところかなと思ったのですが、そういうものではありませんでした。 via 深海5千メー... (続きを読む)
深海五千メートルの海中で、生きた布のような生物が撮影されました。 たぶん腔腸動物(Wikipedia)の一種なんだと思いますが、大きく広がった布のような部分が目立つ、変わった生き物です。半ば以降に本体と思われる白い部分が見えます。こいつはかなり謎の生物です!! 見る前はムラサキダコが身を守るために膜を広げてるところかなと思ったのですが、そういうものではありませんでした。 via 深海5千メー... (続きを読む)
(2月のニュースです) ニュージーランド沖合の海溝で巨大な端脚類が発見されたとのこと。 写真では、手のひらくらいの大きさの真っ白で奇妙な形のエビといった感じ。 端脚類とはヨコエビに代表されるエビっぽい(でもよく見るとエビとは違う)生き物で、水中の分解者として、また他の生き物の餌として重要な位置を占めるそうだ。深海では通常2~3センチメートル程度が普通らしい。 ニュース - 動物 - 南太平洋... (続きを読む)
(少し前のニュースから) 地球最古の生物発見か!?: The Voice of Russia > この古代藻はクローンによって繁殖し、そのおかげで、それらが1つの有機体のようにみなされる。(中略)これらの「年齢」は最も短いもので8万年、最長では20万年を超えると見られている。 細胞分裂(クローン)によって個体が増えていく生物の場合、そもそもどういう集まりを「個体」と考えるべきかという問題が生... (続きを読む)
ダイオウイカやダイオウホウズキイカ(コロッサルスクイド)といった巨大イカは目玉も巨大で、直径27cmといったような大きさになるそうです。 生物界では一般的に、コストを掛けてまで極端な形質を維持するには理由があるはず。研究者がなぜそのような大きさになるかを研究したところ、単に視力を良くするためという理由ではここまで大きい必要がないことが分かり、更に別の理由を探さなければならなかったそうです。(... (続きを読む)
最新ニュースではないのですが、以前腹びれ(後ろ足の名残り)のある若いメスのイルカが捕獲されました。「はるか」と名付けられて太地町立くじらの博物館という施設で研究飼育されています。 よくわからないような痕跡器官ではなく、割とちゃんとしたヒレになっているところが注目されているポイントです。 では、今後も気になるはるかの情報でした。 参考リンク 太地町立くじらの博物館 現在の研究報告(pdf) →... (続きを読む)
といっても12人とかなんですけどね。絶対数でいえばサメによる死者ってかなり少ないですね。 ニュース - 動物 - サメ襲撃の死者が増加、原因は観光?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト フロリダ大学が発表した「2011 Worldwide Shark Attack Summary(世界のサメ襲撃の概要)」によると、世界全体では死者数が増加、1993年以降で最高の12... (続きを読む)
新江ノ島水族館サイトのショートムービーコーナーより。 クラゲだけにゆーーっくり、ではなく、つるっと食べますw きれいなウリクラゲがクラゲを食べる!?
最近、日本海側では異常にリュウグウノツカイが出没しています。打ち上げられたり捕まったり、ここ数ヶ月だけで相当な数になりそうです。 なお深海は水温が低いので、冬になって表面近くの海水も冷たくなると、深海魚が上がって来やすくなるみたいです。 リュウグウノツカイ:“深海の珍魚”余部沖の定置網にかかる /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞) 昨年の12月から最近にかけて、京都府宮津市の港でも10匹以上捕れ... (続きを読む)
生まれた直後は同じように左右対称の体のヒラメとカレイですが、ある遺伝子の働きにより、脳が少しずつよじれてきて、それに伴って目が移動し始めるんだそうです。 おもろ。 『左ヒラメに右カレイ』目の偏り 脳のねじれが左右…東北大教授ら解明 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
北陸の海岸でぞくぞくとリュウグウノツカイが見つかっています。 下にあげた記事だけで、今年に入ってから9匹。なにごとか・・・・? 中日新聞:キトキト深海魚 氷見沖定置網にリュウグウノツカイ:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web) またまたリュウグウノツカイ 千里浜で2匹、石川県内で漂着続く 福井の海岸にリュウグウノツカイ - 深海と生物
東京新聞:貴重な生体 ぜひ見て 深海魚「テンガイハタ」 新江ノ島水族館 屋外プールで公開:神奈川(TOKYO Web)
鹿児島県奄美市の海岸に、珍しいコブハクジラの死がいが漂着したそうです。 珍種・深海クジラの死骸漂着 鹿児島・奄美大島の海岸 - MSN産経ニュース 奄美の海岸に“珍種”深海クジラが漂着(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース おまけ 千葉館山にザトウクジラの死骸漂着(動画ニュース)
NASAの衛星がとらえた、氷棚から大規模な氷山ができるところの連続写真です。 特に地球温暖化うんぬんではなく、淡々と紹介してるもののようです。 昨日とれたてほやほや。 Icebergs Calving from the Filchner Ice Shelf, Antarctica : Natural Hazards (Google翻訳経由)
福井の海岸にリュウグウノツカイ。 寒いせいか、写真に見えるリュウグウノツカイは鮮度がよさそう。 写真ニュース: ~地震驚いて?美浜の浜辺に深海魚 リュウグウノツカイ~ 福井新聞
ウナギの祖先は深海魚…東大海洋研 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ウナギの起源は深海魚=回遊の謎、DNA分析で解明-養殖技術へ貢献期待・東大など(時事通信) - Yahoo!ニュース 名前が似ていても系統的には関係ないことも多い動物界で、ウナギとフクロウナギが親戚だったとは・・・ 川で成長して海に戻るのはいいが、その後の生態に謎が多かったウナギですが、2006年に遠い... (続きを読む)
米海洋大気庁(NOAA)と米国立科学財団(NSF)が資金を出したプロジェクトで、無人探査機が海底火山のすぐ近くまで寄って撮影したそうです。 フォトレポート:遠隔作業機がとらえた深海火山の噴火:ニュース - CNET Japan 海中で溶岩が出ると、次々固まりつつ割れてまた出てくるので、もこもこと枕っぽくなります。で、枕状溶岩と呼ばれています。その枕状溶岩がまさにできる所の写真ですね。 しかし... (続きを読む)
富山県黒部市の海岸にリュウグウノツカイの打ち上げられたそうです。 珍しい深海魚、リュウグウノツカイ発見…富山 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) NHKニュース 富山 珍しい深海魚が見つかる
2000年に始められ、来年2010年に完了予定のプロジェクトだそうです。 深海から多数の新種生物確認 ひれ付きタコや透明ナマコ - 47NEWS(よんななニュース) グループは07~09年、無人探査機などを使ってメキシコ湾や大西洋北部から中部、南米沖の太平洋などの水深千~5千メートルの深海の生物を調査 ポール・スネルグローブ博士は発見を受け「深海生物は非常に多様で炭素の循環などにも大きな役割... (続きを読む)
100以上の氷山がニュージーランドに接近、当局が航行注意情報 写真5枚 国際ニュース : AFPBB News 時事ドットコム:100以上の氷山、NZへ=地球温暖化の影響か 南極海の海上で100以上の氷山がニュージーランドに向かって漂流していることが衛星写真で見つかったと、氷河学者ニール・ヤング氏から報告された。ニール・ヤングはこんなこともしてたんだな。ってわけない。
北極海で異変が確認されたそうです。 単に増えた二酸化炭素が海に溶けるというだけでなく、海水中の炭酸イオンへの温暖化の波及的な影響もあって、貝類や貝殻を持つ一部のプランクトンが成長しにくい環境になっているとのこと。 北極海:温暖化で貝類危機 酸性化進む - 毎日jp(毎日新聞) 時事ドットコム:CO2増加で海の生物危機に?=プランクトンの「殻」作れず-海洋機構 海はそれ自体が生き物のように複雑... (続きを読む)
一個前の記事で紹介したように、今日の放送で中川翔子さんが深海底を訪れた様子が放送されました。 やっぱ深海がテレビに合わせてくれるわけもなく、しょこたん探検分は全体的には地味な映像でした。 ですがしんかい6500過去映像のおまけもありましたし、普通にテンションあがりまくっている中川翔子には親近感がわきました。(うるさい!と思うときもありましたがw) なんにしても、すごくうらやましい・・ 今回の... (続きを読む)
今、TBSの飛び出せ!科学くんという番組が激しく深海づいています。 そもそも東海大学海洋科学博物館の回がすでに熱かったのですが、明日のピークをひかえて今日も深海ネタでした。 そして明日9月15日夜7時55分! ついに中川翔子さんが深海に潜るという深海祭のクライマックスが訪れます。 日本が世界に誇るしんかい6500の姿もたっぷり見られることでしょう。 お見逃しなく。 しかし深海の温度は2-3℃... (続きを読む)
南極氷河の下に数百万年前の生態系、米大学研究 国際ニュース : AFPBB News ちょっと海の話題と離れるのですが、南極の氷の下に硫黄化合物やイオン化合物で生きているバクテリア群を見つけたそうです。これらのバクテリアは「数百万年前の「全球凍結」時代の生態系を今に伝える」と考えられるそうです。 ちなみに全球凍結時代とはこれのこと・・・と思いましたが、こちらは億単位の昔のようなので時代が違う... (続きを読む)
メガマウスって深海ネタとしてはよく見るので珍しい生き物だとは思ってなかったのですが、このニュースによると、ずいぶん希少なものだったようです。 希少種メガマウスザメ、発見されたが食べられる フィリピン 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News しかしこのニュースのメガマウス、専門家が一緒にいたのになぜ食べられてしまったのか??「WWFの助言もむなしく」って、地元の人たちどんだけ強情なん... (続きを読む)
流氷と共に北海道のオホーツク海沿岸に現れ、流氷と共に去っていく貝の仲間クリオネ。その愛らしい姿と共に、エサに襲いかかるときの恐ろしい姿とのギャップでもよく知られています。 クリオネ - Wikipedia クリオネ|海遊館 クリオネ大百科・流氷の天使「クリオネ」|海遊館 Clione Style~クリオネ専門サイト ニュース - 動物 - 南北両極の海にすむ生物――クリオネ(記事全文) - ... (続きを読む)
(2007/4/12のニュースが元ネタです) 地中海の海底に全長80km、幅平均約1km、水深100mという巨大な湖が横たわっているそうです。その塩分濃度は32.8%と死海の塩分濃度(25%とか30%とか)を上回るそうです。 海底に湖とは変な話ですが、性質の違う水は混ざらずに共存することができるのでそんなに特別なことではないようです。(混ざらない例:貧酸素水塊、サーモクライン、潮境、海洋大循... (続きを読む)
クジラウオ目のソコクジラウオ科、クジラウオ科、リボンイワシ科の三科にて別の魚と見なされていた深海魚がDNA解析の結果で実は同じ仲間の雄、雌、子供だと判明しました。今後クジラウオ科に統合されるようです。 科が違うというと、分類上はネコ目(食肉目)の中のイヌやオオカミ、ネコ、アライグマ、各種クマ、アザラシというくらい別の生き物だとされていたことになります。(あくまで分類学上) asahi.com... (続きを読む)
5億500万年前の地層で発見されたフルディア・ビクトリアという古生物は、「カンブリア爆発」で知られるカンブリア紀の生き物です。 フルディア・ビクトリアの化石の一部は20世紀初頭から見つかっていたにもかかわらず、それぞれ別の生物の一部分と考えられて長い間適切に扱われていませんでした。ごく最近になってそのやや奇妙な全貌が明らかになってきたために注目を集めるようになりました。 写真はNationa... (続きを読む)
デメニギス。 最近このブログを再開した理由の一つにこの魚があります。 もう鮮度落ち気味のニュースなのですが、ここに乗せずにいられない、再開のエネルギーになりえる深海魚です。なんと奇妙な姿なのか・・・ けっこう以前から知られた魚らしいのですが、数年前までは透明なドーム部分が壊れた姿しか知られておらずこんなことになっているとは分からなかったようです。 動画もありますが、まずはぐっとこらえて画像な... (続きを読む)
ダンボのような耳で泳ぐダンボオクトパス(オオクラゲダコ)。 写真などによって、ダンボっぽく見えるときとコウモリダコっぽくみえるときとありますね。 Grimpoteuthis Dumbo Octopus Dumbo octopus 06_05.jpg (640×427) YouTube - Dumbo Octopus in Olympic Coast National Marine Sanct... (続きを読む)
観光客の目の前で捕鯨、北海道 国際ニュース : AFPBB News 観光客「ショック」羅臼沖業者「近づかないで」 くじらウオッチング船眼前で捕鯨 知床クジラ観光船 目の前で捕獲見た : YOMIURI ON-LINE (読売新聞) ホエールウォッチングの客はショックを受け、捕鯨船の方は危険行為だと怒っているそうです。
FujiSankei Business i. 総合/海底資源探査競争激化も深海「お宝」掘削にハードル 先日のロシア北極海底到達ニュースの関連です。 深海底は手つかずの資源の宝庫だが、それらを採算がとれるように海上に引き上げるのは技術的にも非常に困難で、開発に時間もお金も相当かかるという状況です。 どうもモノになるのは随分先の話しのようですね。 でもその潜在力の大きさに各国とも欲をむき出しにし... (続きを読む)
中国・揚子江のイルカ、人間が原因で絶滅と なにしろ、絶滅していないことを示すにはたった一匹のサンプルを見つけるだけで済みますが、絶滅を示すには全ての可能性を調べ尽くしてそれでもなお見つけられなかったということを示さなければなりません(参考:悪魔の証明)。途方もなく広い上に明確な区切りもない海などで、「絶対に存在しない」ということを示すことは陸上よりも難しいことになりそうです。(逆に人知れず絶... (続きを読む)
時事ドットコム:伊東の海水浴場でもサメ=遊泳禁止、1匹捕獲-静岡 福岡に続き静岡でもサメ? でもこちらは群れではないようです。 先日のニュースがなかったらスルーされるようなニュースかも。
米政府、ロシアの北極点海底到達を領有権の主張と見なさず 国際ニュース : AFPBB News 時事ドットコム:北極点海底を「征服」=史上初、資源確保に狙い-ロシア潜水艇 asahi.com:北極点海底にロシアが国旗 資源狙い探査一番乗り - 国際 CNN.co.jp : ロシア潜水艇、北極点海底への国旗設置を完了 - ワールド ロシア、海底に旗を立て北極の領有を主張 | Chosun On... (続きを読む)
こんなの聞いたことがないです。 不思議なこともあるものだ。 asahi.com:福岡・玄界灘にサメやエイ数百匹 海水浴場を遊泳禁止 - 社会 福岡沖の玄界灘にサメ大群、海水浴客ら避難 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 福岡沖にサメ?数百匹出現…海水浴客に避難呼びかけ : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 福岡県沖... (続きを読む)
ピロリ菌の先祖は深海細菌 海洋研究開発機構がゲノム解読|科学|カルチャー|Sankei WEB 時事ドットコム:ピロリ菌先祖、深海に=熱水環境の細菌、ゲノム解読-海洋機構 深海にピロリ菌の先祖・海洋機構がゲノム解読 東京新聞:ピロリ菌の祖先は深海生活 ゲノム解析で判明:社会(TOKYO Web) 水素や硫化水素などを栄養源にするような熱水孔細菌のゲノムを調べたら、ピロリ菌とにていたようです。... (続きを読む)
EICネット[国内ニュース - 深海漁業管理のための技術ガイドラインを策定を合意 第27回FAO水産委員会] 特に、「06年の漁業関係国連決議の内容を受け、脆弱な海洋生態系の特定や漁業の影響評価を含む、深海漁業管理のための技術ガイドラインを策定することが合意され」たそうです。 。。。2007年3月のニュースですが。
もちろん比喩ではなく、本当に生まれる話しです。 また、遺伝子操作は関係なく、生殖細胞の操作によるものです。 時事ドットコム:「サバからマグロ」実現へ本腰=精子のもとを移植-将来は量産化も・東京海洋大 FujiSankei Business i. 総合/サバがマグロ産む 年内に研究本格化 なんか最近だと、そんなに驚くべきニュースとは感じないところにまた驚く。
ペンギンとオキアミに訪れる危機 またしばらくたったニュースですが、クジラやペンギンやアザラシなどの主要な餌であるオキアミが、今やばいそうです。 もともとが膨大にいるのですが、それが一節には相当減ってきているという説が。 参考: ナンキョクオキアミ - Wikipedia 海の万能エサ・オキアミ
もちろん甲殻類のエビですね。 エビ:襲われると青い煙幕、珍種発見 台湾周辺の深海(写真付き) 蒸気機関車みたいに煙を吐く面白い写真です。 しかしエビが墨を吐くなんて。。。 ちょっと前のニュースです。 でも実はしばらく寝かしてあった(そして生き残った)リンクの方が、今後もリンク切れしにくいというメリットがあったりします。
たこ揚げのようにユラユラ/新種? 深海生物を発見―四国新聞社 たこ揚げのようにユラユラ 新種? 深海生物を発見 asahi.com: 海底から糸、凧のように浮遊 新種のクラゲか - サイエンス 無人探査機かいこうによって、クシクラゲの新種とみられるクラゲが目撃されました。 胴体の何倍もある長い手足?をぴんと伸ばした奇妙な姿をしています。 新種かどうか断定できていないとの事ですが、この手の生物... (続きを読む)
中日新聞:東伊豆沖でサメの一種「メガマウス」が定置網に 泳ぐ姿は世界でもまれ:静岡(CHUNICHI Web) 東京新聞:大口の珍客 希少『メガマウス』 伊豆で捕獲、撮影:社会(TOKYO Web) めずらしい巨大ザメ、メガマウスが定置網に迷い込んだそうです。 でも大きすぎて水族館でも引き取れずに逃がしたとのこと。 その動画が見たかったんだけど分からなかった。 しょうがないので、YouTub... (続きを読む)
エチゼンクラゲなどに共通の新しい糖タンパク質「ムチン」を発見 | 独立行政法人 理化学研究所プレスリリース エチゼンクラゲ 医薬品の原料に : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 。。。最近エネルギー不足です。 このようなリンク紹介だけの記事が増えるかもしれません。 まあ駄文が多少減ったところでなんの違いもない、ということで。
asahi.com:深海の生態系、水槽内で再現 新江ノ島水族館 - コミミ口コミ PRONWEB WATCH : NeWS Digest : 新江ノ島水族館 深海生物 世界初 えのすい JAMSTEC チムニー (深海の静かな楽園 熱水噴出孔の続報) asahi.com: 深海の貝、シマイシロウリガイは細菌を「家畜化」 - サイエンス (シロウリガイを養う微生物のゲノムを解明の続報) asa... (続きを読む)
光ない深海の貝、生きるために微生物「飼う」 シロウリガイの体内に住み、シロウリガイに栄養を与えている微生物のゲノムが解明されたようです。 でもその報道がこれじゃあなあ; 地球内部から噴き出す硫化水素など化学物質をエネルギーに作り替える微生物から、“奪い取った”栄養でシロウリガイが生きている可能性が高いという。 そんな誰でも思いつくようなことを教えてくれなくていいよお。 (シロウリガイは深海底... (続きを読む)
南極海の深海底で700種超の新種生物を発見 - フランス AFPBB News(写真あり) 研究チームのメンバーも、自らの発見に驚きを隠せない様子だ。ブラント氏はフランス通信(AFP)の取材に対し、「発見された新種の数に驚いている。種の多様性に乏しいと報告されている北極圏地域と同じパターンが確認されると考えていた」と語った。 以前のこの記事(温暖化の影響で新種発見、そして失われつつある)の発... (続きを読む)
八景島シーパラダイス、命がけ!? "毒"の生きもの特別展を開催中 | エンタテインメント | マイコミジャーナル 住む場所(砂地、サンゴ礁、海の中など)ごとに、50種類が展示されている。それぞれについて「どこに毒があるのか」「毒の強さ」「万一の時の対処法」などがわかりやすく解説されており、イザというときに役に立つ知識が得られるのが特徴だ。 毒があったり危険な生き物ってなぜか興味がわきませんか... (続きを読む)
海からこいのぼり?小浜 深海珍魚「サケガシラ」捕獲 大きくないが写真付き 小川さんらは庭でバーベキューをして、果敢にもサケガシラをさばいて煮付けに。味のほうは「ゼラチン質でおいしかった」とのこと。
徳島県海域でクラゲ大発生 暖冬で高水温、例年より早く 徳島新聞社 毒性があり対処に苦慮されているようです。 これも地球温暖化の関係かな?と思ったのですが、少なくともネット上ではそこを強調したような説は見つけられませんでした。今のところ。 なお、日本海側で見られているエチゼンクラゲの大量発生との関連性は不明です。たぶん発生ルートが違うので直接的な関連性はないと思われます(エチゼンクラゲは中国... (続きを読む)
[透明な体 水中ぷかぷか サメハダホウズキイカ響灘でも捕獲 下関市の海響館 生きたまま展示] / 山口 / 西日本新聞 ダイオウイカが何度もあがったり(5度のダイオウイカ。。。)、サメハダホウズキイカがこの前(サメハダホウズキイカ)に続いて連続してあがったり、もうむちゃくちゃでござりますがな。。。 あ、そうえば先日ウバザメもあがってましたね。 体長9メートルのウバザメ水揚げ 各地の氷河もあち... (続きを読む)
ヌタウナギの人口飼育に世界で初めて成功 タカアシガニ脱皮の2時間“ドラマ” 県水産研が撮影 タカアシガニ脱皮シーン映像
今日の夜中にやっていた高校講座地学の第一回で紹介されていたのですが、静岡県の駿河湾は近くに海溝があるために深海魚がよく捕れるそうです。 で、一緒に紹介されていたのが、深海魚料理を売りにしている「魚重食堂(うおしげしょくどう)」。 魚重食堂のホームページ 魚重食堂-じゃらんnet サイトを見に行くと写真があってなぜか魚たちが口に何かくわえいる感じのが多いのですが、これは水圧で飛び出た”胃袋... (続きを読む)
[深海にすむサメハダホウズキイカ 県内4例目の発見 萩市三見沖 定置網にかかる] / 山口 / 西日本新聞 萩沖で深海のサメハダホウズキイカ 定置網にかかる 先日見つかった巨大なコロッサルイカ(ダイオウホウズキイカ)の仲間のようですね。 ってあれ?ダイオウホウズキイカのこと記事にしてないっけ?うーんこのサイトにあるまじき事だなこれは。 ちなみにホウズキという部分は日本語入力のATOKに怒られ... (続きを読む)
金沢大学21世紀COEプログラム『環日本海域の環境変動と長期・短期変動予測』 ヒゲムシ ヒゲムシです。 あの熱水噴出孔の回りに住むハオリムシの近縁だそうです。 石川県付近の海は、こんなヒゲムシがいたりオオグチボヤがいたり、意外と面白いところのようですね。 中日新聞:ヒゲムシ生態撮った 世界初 九十九湾で金大教授ら:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web) オオグチボヤの写真 オオ... (続きを読む)
asahi.com:近赤外光で光合成するらん藻を発見 京大グループ - 関西 近赤外線で光合成 京大グループ、藍藻仲間で解明 近赤外線で光合成 ラン藻で新たな仕組み 赤外線でも光合成、らん藻類の一部で京大確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) あえてエネルギーの低い赤外線で光合成を行うということで、一瞬お!っと思いましたが、その分効率も悪いかもしれないし、地球環境への... (続きを読む)
海が青に見えたり、時にはグリーンに見えるのは、太陽光線に関係あるのでしょうか? - Yahoo!知恵袋 海が緑色に見える理由の説明。 あと、個人的には、説明がうまい例として拾ってみました。
真意のほどは分かりませんが、Wikipediaの中に最も速く泳ぐという記述がある生き物がありました。さてさてそればなんでしょう。 どんな生き物かWikipediaから抜き出してみました。 食物連鎖の頂点に位置し、武器を使う人間を例外にすると自然界での天敵は存在しない。 知能が高く利益にならない戦闘は避ける傾向もあり、食べる必要のないものを襲うことは少ない。 人を襲うことは稀であり、捕食の対象... (続きを読む)
深海の珍生物『オオグチボヤ』 魚津水族館で展示 入水孔パクパク このオオグチボヤは二月二十六日に、魚津市青島沖の刺し網で捕獲され、漁師の協力で水族館に運び込まれた。体長は約一〇センチで体は半透明。名前の由来にもなっている大きな口(入水孔)を開けたり、閉じたりしている。生態についてはほとんど解明されていない謎の生き物で、同水族館では水温一度の水槽の中で観察をしている。 以前NHKのサイエンスZ... (続きを読む)
こんなサイト作るくらいですからいろいろと深海の生物のことを読みあさったりするんですが、ときどき不思議な専門用語に出会います。そういうくくり方か!という感じのやつです。 最近コメント欄で教えてもらったネクトン(水の流れに任せるのではなく、逆らって泳ぐことが出来る生き物の総称)もそうですし、ベントス(水の中に住む生き物のうち、特に海底や川底や底の土・岩の中にもぐって住む生き物の総称)なんてのもあ... (続きを読む)
ジャングルや草原では、太陽が草を育て、草が草食動物を育て、草食動物が肉食動物を養うという構造になっています。通常の海のなかも植物プランクトンを起点に同じようになっています。学校で習った食物連鎖というヤツですね。植物がピラミッドの底辺になってそれ以上の生き物を全て支えているという状態です。 しかし深海というのは光が届かないため、従って一次生産者である植物(あるいは植物プランクトン)がいないとい... (続きを読む)
ちょっと訳あって船酔い防止方法を調べてみました。 釣り師やスキューバダイビング愛好家(スキューバダイバー)などメジャーな趣味をもつ人たちに関わることなので、なかなか深いノウハウが蓄積されているみたいですね。 以下にまとめます。ご参考にしてください。 船酔い・乗り物酔い防止 不安があるようならためらわず乗り物酔い止め薬を飲みましょう(精神的にも有効)。特にアネロンという種類のものが良いようです... (続きを読む)
深海生物追跡ロボット クラゲ画像の撮影に成功 海洋機構、小型探査ロボットを開発 同機構によると、水深200-1000メートルの深海は、餌の植物プランクトンを求めて動物プランクトンが活発に上下に移動しており、生態系研究のほか、プランクトンを介した炭素循環を知る上で重要な領域。 ハイビジョンで撮影することが出来るそうだ。 海洋研究開発機構 ;Yahoo!の写真ニュース(すぐにリンク切れになると思... (続きを読む)
潜水調査船「しんかい6500」、潜航1000回達成 時事ドットコム:通算1000回目の潜航開始=「しんかい6500」、石垣島沖で-海洋機構 潜航1000回を達成 しんかい6500 しんかい6500はこれまで、三陸沖の日本海溝で、地震によるとみられる海底の亀裂を発見。亀裂の一つではマネキンの頭部が見つかり、ごみが深海にまで流れ着いていることも判明した。 おお、マネキンの頭って、リンク集にも乗せ... (続きを読む)
太古の海底に眠る特効薬
竹島水族館で深海生物を展示 蒲郡市の竹島水族館で近くの漁港に水揚げされた深海生物を展示している。4月8日までだが、3月27日、4月3日を除く火曜日は休館。 企画展「深海の生き物2007」で展示したのは、水深200―300メートルで漁をする底引き網で捕獲された5種26点。 だそうです。ところで蒲郡市は何県? あ、ググったら愛知県でした。 生きているのを展示しているみたいですよ。
温暖化の影響で崩壊した南極のラーセン棚氷ですが、その結果開かれた海を調査したところ多くの新種生物が見つかったそうです。(実はやや古いニュースなのですが。。。) 興味深いけど、単に氷が溶けているということではなく、地球温暖化による生態系への直接的な影響が出てきているということになるのではないでしょうか。 南極 棚氷の下で続々新種見つかる|話題|社会|Sankei WEB LiveScience... (続きを読む)
リンク切れ、他サイトへのリンクを掲載している宿命ですね。。。 特にニュースサイトとかすぐになくなっちゃう場合があります(特にYahoo!)。 今回うちのサイトで見つけたリンク切れは見に来る人がうちの中でトップクラスの記事だったので、ちょっとへこみました。 とりあえずInternet Archiveに残っているページにリンクしておきましたが、これもいつかは消えてしまうのかな?それに重い。 そこ... (続きを読む)
泳ぐラブカ 約1分半 30秒過ぎに登場 (動画リンク切れ) 先日のラブカです。どうぞ。 ところで私は、YouTubeという広大な情報源を見落としていたことに気付いてしまった。。。 というわけで海・深海・深海生物のリンク集に追加するためにYouTubeにダイブし始めました。
まるで忍者 腕を光らせ獲物捕獲 ヒロビレイカを撮影 光るところを見てみたーい! おまけ 温暖化で少子化 沼津・大瀬崎でヤリイカ産卵 記事では温暖化のせいで卵が少ないといっています。そんなものなん? ----- COMMENT: AUTHOR: トースケ DATE: 02/21/2007 11:39:38 PM ヒロビレイカとかソデイカとか、深海のイカは似たようなのがいっぱいいてわからんよね.... (続きを読む)
深海イカの生態をキャッチ、エサを取る様子など撮影 読売新聞
asahi.com:「生きた化石」、ミツクリザメ捕獲される - 社会 (追伸) その後、東京湾にたくさん生息していることが分かりました。 ゴブリンシャーク
乱獲と汚染、42年後に食用の魚消滅…国際研究チーム そのまえに人類が消滅しなければよいが。
漁業の天敵エチゼンクラゲ、「食べてしまえ」が解決法 客からは「話題のエチゼンクラゲを食べたい」とのリクエストが多く、中国から取り寄せた。 「中国から取り寄せた」!! 日本のクラゲは全然解決してないじゃん!!
巨大クラゲ先頭集団が到着 「今年も大発生」と予測 好きで嫌われてるんじゃないよな。 でもこいつらって、ふてぶてしい太ったいじめっ子のイメージがあるな。俺的には。 p.s. ちょっと更新が滞っていますね。ごめんよ。 ちょっと前にココログが重かったので、独自ドメインでサーバでも立てたいなあといろいろ調べてみたりしているのです。名前を決めるのって難しいですね!
地球・海洋SFクラブ 海とSF。俺にとってたまらないモノが合体してしまいました。こういうジャンルは以前から存在していると思いますが、ちょっとマイナーなので忘れていました。そしてこのサイトがそれを思い出させてくれました。 特にここ(海洋SF論)は、ほどよいSFウンチクをまぶしながら興味深い内容を展開してくれています。 あと、ここもどうだ! 驚異の深海生物達-海の大部分を占める深海の珍しい住人達... (続きを読む)
深海で数十種の新生物発見…国際共同研究チーム 大西洋深海で新種プランクトン発見 つ ほいっ [しゃしん] (画像)→他の写真はここ(発見した機関のサイト?)
みなさんボストーク湖という湖をご存じでしょうか?南極の氷の下深くに眠る湖というとまたもやクトゥルーの香りがしてこなくもないですが、なんのことはない、本当に南極にある湖の話しです。木星の衛星エウロパにあると予想されている氷下の海と似たシチュエーションから、宇宙科学者も注目しているみたいですよ(エウロパの海)。 なんでも氷床下3700mに存在し、深さはおよそ500m大きさは琵琶湖の2倍以上で、1... (続きを読む)
超音波断層法によるイカ遊泳運動の可視化 大学生の卒研かな?
北極の深海に多様な生物 温暖化で危機にと研究者 たぶん以前記事にした調査が進んでいるようです。
マニアな人達だけが訪れる海・深海生物のリンク集ですが、また2ちゃんなどをソースに、先日ひさしぶりに更新しました。あいかわらず整理せずに列挙されているだけですが。。どうぞ見てやってください。
ちょうど油絵っぽいタッチで、SF小説の扉絵か挿絵のようじゃないですか?木星大気圏内に浮かぶ巨大な星間生物といった趣です(光が美しいが、羽が隠れ気味なのが残念)。 でもこのくらぷー1は実在している生き物で、いわゆるクリオネというやつです(くらぷー1はこの個体の名前。学名:クリオネ・リマキナ。詳しくは下記リンクにある「クリオネの全て」ジャンルの記事をどうぞ)。しかしこのくらぷー1は実際にはつい最... (続きを読む)
エルエルさんのとこで見つけた記事: 北太平洋に謎の歌声、新種クジラか その声
「深海トロール漁業は生態系への脅威」保護団体が運動開始 いかんですなあ。取れるところから搾り取ってやろうという、ああ、人間よ。どうすれば私たちは豊かに暮らせるのでしょう。難しい。眠いから支離滅裂。
むむむ、以前「地球上で一番長い生き物」として40mのクダクラゲを紹介しましたが、その後渉雲堂別館経由異次元のツボ!で紹介されていました次のニュース。 7/9 最大のクラゲは体長約60メートル! 英国沿岸でクラゲの大量発生警報 60mですかー。。。しかも私の紹介したのは群体だから一匹じゃないとこも微妙。。。
貝と貝殻のblog様、TBをたどって見に行ったところ、私のサイトを紹介して頂いておりありがとうございます(^^) さっそくそちらの記事にコメントでもしようかと思ったのですが、なんとMSNのblogではないですか! MSNがblogなんてやっているなんて今知りました。ていうか、コメント書くためには.NET Passportでサインインが必要ってなんかマイクロソフト的なんですけど(;_;)ちょっ... (続きを読む)
動物園等で見るイルカなどの海棲ほ乳類はやたらに泳ぎ回っている。海棲ほ乳類はじっとしているときと泳ぎ回っているときのエネルギー効率がほとんど変わらない、だから餌を見つけるなどの利点から、泳ぎ回るようになった。 インターネットでは通信コストがほとんど0だ。スパムを見て業者のサイトにアクセスする人はほとんどいないと思うが、少しは存在する。だからそのような業者はスパムを送り続ける。 どちらも、必然だ... (続きを読む)
最近私の所にもスパムコメントが投稿され、少々困っているのですが、このスパムコメントのことを語ってみたいと思います。でもまずはちょっと遠回りして、動物のことを書きます。 (本文があまりに長くなったので、末尾に要約を加えました。そちらだけでも読んで頂けると幸いです) 海棲ほ乳類のこと 動物園で見るイルカやアシカなどの海棲ほ乳類は、水の中をくるくるくるくる泳ぎ回っています。相当の運動量のように見え... (続きを読む)
アメリカはアラスカ州の北にある、険しい海嶺(かいれい:海の山)で囲まれ表面は氷で覆われた水域が調査される予定だそうです。何百万年もの間、他の海と隔絶されていて、古い生物を含む独自の生物の存在が期待されているようです。 温暖化の懸念で、北極圏の海洋調査が本格化 ”温暖化の懸念で”というのは、温暖化の影響で現在の状態が破壊されてしまう前に調査しようということのようです。映画:THE DAY A... (続きを読む)
まさにイカだらけ!! フォトダイアリー ----- COMMENT: AUTHOR: misako URL: http://panding.cocolog-nifty.com/chitokaranote/ DATE: 05/07/2004 10:36:17 PM ぎょっ!? こんどは無数のイカたち! あ、でも例の巨大イカの方がこわかったです、やっぱり。 ----- COMMENT: AUT... (続きを読む)
イカにも右利き、左利きがあるんですって。ふーん。正直、興味度40%くらいなのですが、イカと言うだけでピックアップしないといけないような強迫観念が。。。(´Д`) そんなことよりイカ刺し食いてえな。ちなみにダイオウイカとか深海性のイカはまずいらしいですよ。塩化アンモニウムというのが多く含まれているそうです。極力泳がないでエネルギーを節約するために、比重を軽くして浮いているんだそうです。 ---... (続きを読む)
自分が泳ぐことを想像すると、水の中って水の抵抗もあるしすごい疲れる。なのに、なんでイルカ達はバカみたいにビュンビュン泳ぎ回るのか?エネルギーの無駄としか思えない! 本で読んだ話だと、どうやらイルカにとっては水の中を泳ぐなんてのはたいして苦しい作業ではないらしい(水中生物だから当たり前といわれればそれまでだが)。例えば、人間が1m歩いて移動するのとイルカが泳いで1m移動するのでは、イルカが泳ぐ... (続きを読む)
シロナガスクジラ?いいえ違います。重さではシロナガスクジラの圧勝ですが、とても長〜い生き物がいます。これも海の生き物です。 いま分かっている中で最も長い生き物は、クダクラゲというクラゲの親戚です。今までには40メートル程度のものも確認されているそうです。 正確には群体といって、たくさんの固体が集まったものですが、それぞれが口や手や消化器と分業しており、まるで一つの生き物のようだそうです。何で... (続きを読む)
深海生物らへんに関するカテゴリです。不定期で書いていきたいと思います。特にダイオウイカが好きかなー。んでも、だいぶ数が増えてきたのでそろそろ整理しないとなあ。 上記のように整理しようかなあと書いたからすごくたつのですが、なにもしてないですね(汗 あと、RSSファイルでも提供ししたらこのページのリピーターの方(いるのかな?)に便利かなと思ってみたりもしたのですが、最近あまり更新してないから、寂... (続きを読む)