深海から多数の新種生物確認 ひれ付きタコや透明ナマコ - 47NEWS(よんななニュース)
グループは07~09年、無人探査機などを使ってメキシコ湾や大西洋北部から中部、南米沖の太平洋などの水深千~5千メートルの深海の生物を調査
ポール・スネルグローブ博士は発見を受け「深海生物は非常に多様で炭素の循環などにも大きな役割を果たしているが、深海トロール漁や地球温暖化の影響を受けやすい」と指摘。「貴重な深海の生物多様性を守る努力が必要だ」と話している。
深海にも多数の新種生物、これまでに1万7000種以上発見 国際ニュース : AFPBB News