このオオグチボヤは二月二十六日に、魚津市青島沖の刺し網で捕獲され、漁師の協力で水族館に運び込まれた。体長は約一〇センチで体は半透明。名前の由来にもなっている大きな口(入水孔)を開けたり、閉じたりしている。生態についてはほとんど解明されていない謎の生き物で、同水族館では水温一度の水槽の中で観察をしている。
以前NHKのサイエンスZEROでやってましたが、富山湾はオオグチボヤが沢山いる世界でも珍しいところらしいですよ!
このオオグチボヤは二月二十六日に、魚津市青島沖の刺し網で捕獲され、漁師の協力で水族館に運び込まれた。体長は約一〇センチで体は半透明。名前の由来にもなっている大きな口(入水孔)を開けたり、閉じたりしている。生態についてはほとんど解明されていない謎の生き物で、同水族館では水温一度の水槽の中で観察をしている。