養殖した海藻から石油代替燃料として注目されるバイオエタノールを大量に生産する壮大な構想が22日、明らかになった。
大和堆でホンダワラを養殖してそれを酵素で分解してエタノールにしようという構想のようです。
うーんまた人類は自分たちの都合で海から搾取しようとしているのかな?と一瞬思ったのですが、
「大陸から日本海に流れ込む過剰な栄養塩を海藻で除去することも期待できる」としており、バイオエタノール生産と日本海浄化の“一石二鳥”の効果がありそうだ。
なるほど。海上に大規模な設備を作ろうというのですから、全てにおいてバラ色ということはないでしょうが、パッと見は環境負荷低そうな感じですね。期待しています。